さんまの甘露煮
さんまが旬の今の時期、過去類を見ないほどの不漁との報道がされている北海道。 確かに例年よりもさんまが細くて高い。この時期、例年だと70円前後まで落ちていることが多いさんまが今年は100円を割っていないように見える。 とはいえ、首都圏よりかはある程度まだ安く手に入るため、何尾か購入した。
すべて塩焼きにして食べても良いのだが、いかんせん家族の飽きも来てしまう。しかも一食につきそう何尾も秋刀魚の塩焼きを出していたらクレームがきてしまいそうだ。 ということで保存も兼ねて甘露煮にした。
レシピ
用意するもの
手順
- さんまを骨ごとぶつ切り
- 鍋になるべく重ならないように並べ
- カンタン酢と水を打ち込む
- 火を付ける
- 沸騰したら落し蓋
- 水気が少なくなってきたら落し蓋を外す。ここからは火加減に注意してとろみをつけていく
- 茶色っぽい煮汁が徐々にとろみがついていくので、焦がさないように注意しながら好みのとろみまで煮詰めていく
- 出来上がったら適当にネギを散らして食う
大体煮込む時間は30分ほど。30分煮込むと水分は結構なくなっているはず。 お酢の効果かわからんけど、骨までさっくり食べれて良い。
5日くらい冷蔵庫に保存して食べてるけど今の所お腹を壊したりはしてない。冷たいままでもとても美味しく食べれる。一晩くらいおいたほうが美味しい気がする。
イワシとかでやっても良さそう。おすすめです。
どこかのサイトのレシピを参考にしたはずなので探して書いておく。
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